ガラケーを通話とメールのみで安く利用するためにしたこと
前回、Xi端末からFOMAの端末に変えたという記事を書きました。
その際に電話とメールだけで安く利用するためにしたことをメモしていきます。
契約プラン
新料金プランのカケホーダイでは維持費が高くなるので、以前からあるバリュープランで契約します。安めのプランには以下の二つがあります。
- タイプSS バリュー:934円
- タイプシンプルバリュー:743円
通話をする場合は無料通話料が1000円付いているタイプSS バリューのほうがよさそうですが、こちらの場合はメールが使い放題ではないのでメールをすると無料通話料分が利用され、超えた場合はパケット料金がかかってきます。そのためメールで画像を添付したり開いたりすると、通信料が高くなってしまいます。
なので通話をする場合でもメールし放題のタイプシンプルバリューがおすすめです。
また、メールをするために、i-modeと万一のためにパケホーダイシンプルを利用します。
また、ファミ割またはひとりでも割は基本料金が半額になるので適用します(ただし契約は二年縛りになりますが)。
電話とメールだけで利用ための端末設定。
ガラケーを使っているとボタンを誤って押してしまったり、メールのリンクを踏んでしまったりするなどして、思わぬタイミングでi-modeに接続してしまう場合があります。
これを防止するためにSH-07Fにある親子モードという便利な機能を利用します。
親子モードを使うとi-modeやiアプリが利用できないように設定できます。
親子モードの設定手順は以下の通りです。
[本体設定]→[ロック・セキュリティ]→[親子モード]→端末暗証番号を入力
[親子モード設定]→[ON]
[各種利用制限]
ブラウザのロックとiアプリのロックを設定。
上記の設定を行うことで仕様用途を電話とメールだけに制限することができ、
無駄なパケット通信が発生しないようになります。
まとめ
sh-07fであれば間違ってiモードに接続して無駄な通信料を取られるのも防ぐことができるのでいいですね。
ガラケーとocnモバイルoneで月々2000円程度で運用できるのは懐に優しくて嬉しいです。
値上げ値上げの時代なので節約できるところは少しでも節約するようにがんばります。